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FF14には期待している [PS3]

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最近は、ドラクエ9を借りてそいつをプレイしていた。つい最近、ストーリーをクリアしたばかり。
RPGはキャラクターを成長させるのが好きなんだけど、物語は楽しめないことが多い。
今回のドラクエ9も残念ながら物語りは面白くなかったので、ほとんど読み飛ばしてしまった。
レベル上げも結局作業行為の連続なんで、効率的に上げられないとめんどくさくなってしまう。
ということで、あまりレベル上げしてクエストやダンジョン攻略を続ける気にはなれなくなった。

ゲームの最新情報に疎くなってから久しい。
いま、どんなゲームが面白いのか、何に注目すべきなのか、さっぱりわからない。
たまには情報収集して、気になるゲームをチェックしてみるのもいいかなあ。
一応、世間的にはまだ発売して間もない、ファイナルファンタジー13が大作として注目株なんだろう。
でも、FFのような劇場型RPGにはそれほど惹かれない。
特に、CMを見る限りでも、これまでのシリーズの傾向から言っても、FF13は物語的にもキャラクター的にもまず好きになれそうにない。
おそらく、システム的にはそれなりに楽しめるRPGになっているんだろうけれど、キャラや話が鼻について嫌味に感じてしまいそう。
ストーリー性や演出が過剰になればなるほど、個人的にはRPGというジャンルを楽しめなくなってしまう。
FF13は、プレイするとしてもいずれ中古で2000円ぐらいになってから買えばいいとして…。

今、期待しているタイトルは、ファイナルファンタジー13、ではなく、ファイナルファンタジー14。
ファイナルファンタジー11にはまり倒した過去があるので、このファイナルファンタジー14にはかなり期待している。
いまさら11に復帰する気にはなれないけど、あの感動や興奮を是非もう一度体験したい。
11はサービス開始一ヶ月くらいから参加してたので、当初のグダグダな運営やでたらめなアップデート、不安定なサーバー状況を体験してきた。
あれらは非常に悪評高かったわけだけど、個人的にはあの、徐々に良くなっていく、成長していく過程をリアルタイムで楽しめたことは面白かったと思っている。
アップデートされるたびに、ジョブ間のバランスがおかしくなったり。
戦闘中に仲間達がばったばったとサーバから落とされていったり。
敵を連れて戻ってきたら仲間が落ちてたり。
狩場に着いたら大混雑で敵がいなかったり。
あらゆる「不便」が、いい思い出になっている。
いまの、ほぼ完成された・・・というか、煮詰まった11の世界にはまったく興味はないけれど、これから新しく展開される14の世界では、是非開拓者の一人になりたい。
できることなら、ベータテスターに応募したいくらいなんだけど、残念なことにFF14のベータテスターに応募するためには、FF13を新規で購入しなければならない。
こういうことをするからスクエニは嫌われるんだよ・・・・と思うが、まあ色々と苦しいんだろうししょうがないんだろうね。

肝心の、FF14の発売日については、2010年となっている。
これからベータテスターするくらいだからまだ半年以上は先だろうし、早くても秋以降、12月とかになってもおかしくないのかな。
でも、どうせ有料ベータ状態で製品化してからも調整していくんだろうから、最低限の運営ができるところまでこぎつけたらとっとと発売して欲しいと思う。
どうせ他のゲームにはほとんど興味をもてない状態だから、FF14の発売が決まればどんなにネットで評判が悪かろうと、ベータテストがグダグダだろうと、発売日に突撃するつもり。
期待してんだから、しっかりやってくださいよスクエニサンヨー。

せっかくだからもうすこしFF14について見てみようかな。

公式HP

ベータテスター募集中のバナーを見ると、応募資格を与えられないことに苛立ちを覚える。[むかっ(怒り)]
散々語られてることだろうけど、14に登場する種族たちは11に登場する種族たちとよく似ている。
「同じ」ではなく「似ている」ってところがなにか引っかかるが、どんな狙いなんだろう。
当然、11の舞台であるヴァナディールとはなんらかのつながりがあるんだろうけれど。
同じではなく微妙に似ているという点が気持ち悪いけど、11で使用していたキャラと似た外見を選べるからその辺は悩まなくてすみそうかな。

世界観や舞台設定に関しては、今のところあまり興味はない。
色々と設定されてるんだろうけど、自慰大好きのスクエニのことだから、大真面目に受け取ってもしょうがない。
種族選択は11でヒュームを選択してたから、14でも同系統のヒューランとやらを選ぶつもり。
ジョブについては・・・公式HPを見てみると、なにやら11とは結構違う印象。
まず、「職能」という言葉が使われていて、大別するとファイター、ソーサラー、ギャザラー、クラフターの四種に分かれるらしい。
ファイターは文字通り、剣を取って戦う戦士系。
このファイターのなかに、剣術士や弓術士など、武器を使うタイプが数種類が存在するらしい。
ソーサラーは魔法使い。幻術士や呪術士などがいるらしい。当然、召喚士なんかもここに入ってくるんだろう。
11でメイン黒魔を張っていた身としては、当然このソーサラーを第一の道と選択するつもり。
この二つは戦闘タイプとして理解しやすいが、ギャザラーとクラフターは見る限り、どうも戦闘タイプっぽくない。
ギャザラーは園芸士、漁師など。
クラフターは鍛冶師、調理師など。
この二つは、11で言うところの、合成職人のようなものだろうか。
そうすると、戦闘についてはどうなるのか。
戦闘能力と、職人としての能力を同時に延ばすことはできないのか。
そのへん、どうなっているのか気になるところ。

もう少し詳しく見てみる。公式に掲載されているクラフターの種類は、鍛冶師、調理師、裁縫師、革細工師、錬金術師の五つ。
どう見ても、直接戦闘とは関係なさそう。
ファイターの種類は、剣術士、格闘士、槍術士、弓術士。
ファイターといっても、扱う武器によって系統が分かれているらしい。
これらそれぞれにレベルが設定されているのか、それとも従来のRPGとはレベルの概念が違うのか、どのような成長システムをとっているのかが非常に気になる。
気になるといえば、これら「職能」は「ジョブ」へと至る道である、と表現されている点。
ファイナルファンタジーでジョブといえば、戦士や黒魔道士、白魔道士、モンク、シーフなどのことだ。
当然、14でもこれらジョブが登場すると思われる。
これらジョブに到達するために、剣術士や調理師などの職能を上げる必要があるということなんだろうか。
どうなってるのやら、さっぱりわからない。

公式HPの説明を見ると、14での職能はメインで扱う武器や道具を変更するだけで、その場ですぐにタイプを変えられるものらしい。
11では一度街に戻ってジョブチェンジをする必要があったが、14ではフィールドで、その場で剣を杖に持ち帰るだけで戦士タイプから魔法使いタイプに変更することができるんだとか。
つまり、この辺から推測するに、14でははじめはいわゆる「すっぴんジョブ」で各スキルを伸ばし、それぞれのスキルが一定値を超えると「ジョブ」につけるようになる、というシステムでくるんじゃないかと推測。

うーむ、早く実際にプレイしてみたいぞ。

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PS3:久々にPS3でHOME [PS3]

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久しぶりにPS3を起動したので、ついでにHOMEにログインしてみた。
本当に久しぶりなんだけど、なんか代わり映えしてないね。
相変わらず重くてカクカクだし。動きづらい。
新しいアバターアイテムでも手に入らないかな?とショップを覗いてみたけど、無料アイテムがないから見ても面白くない。
有料アイテムも実際に買って配置するまでプレビューすらできないし。つまらんなぁ。
HOMEでフィギュアは面白いとは思うんだけど、有料で買わないと手に入らないってのが残念。
イベントで手に入ることもあるのかもしれないけど、めったに接続しないからチェックしきれないし。
たまに遊んでもそれなりに楽しめるようなものにして欲しいところ。

てか、HOMEってもうめちゃめちゃマイナーになっちゃってるんじゃない?
PS3はそれなりに売れてるみたいだけど…、オンラインサービスがなかなか充実してこないなあ。
体験版も少ないし。もう少し何とかして欲しい。
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PS3:無料MMORPG「エンジェル戦記」 [PS3]

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久々の書き込み。てかゲームやってないし。
モンハン3は同じことの繰り返しで割りと早く飽きちゃったような…。それはさておき。
ゲーム情報サイトでPS3で遊べる無料MMORPGのサービスが最近始まったと小耳に挟んだから、ちょっと試してみた。
タイトル名はエンジェル戦記。いわゆるハンゲーってやつっぽい。
「Q ONLINE」とやらでアカウントを取得すれば基本無料でプレイできる。
アイテム課金で利益を出そうとする、お隣の国お得意スタイルのネットゲーム。
システム的には2DのアクションRPG。PCでもプレイできる。
目新しさはないし、スペックの要求も低そうな、古臭い感じのMMORPG。
これをわざわざPS3でプレイする意味がわからないけど、PS3で無料MMORPGが展開され始めたってところには意味があるのかもしれない。
どうせならスクエニがやってる3Dの無料オンラインRPG、ファンタジーアースゼロみたいな、それなりにスペックを要求されるものをPS3に持ち込めばいいのに。
まあ、今回のエンジェル戦記がそれなりに受けるなら、今後要求スペックの高い3D無料オンラインRPGがPS3で展開されるようになるかもしれない。

肝心のエンジェル戦記の感想だけど、正直芳しくない。
もともとキーボードとマウスでプレイするように設計されてるゲームなんで、PS3のコントローラーでプレイするには操作性が悪い。キーボードを使った方が遊びやすいと思う。
それから、システム的に粗が目立つ。NPCとの会話がしにくかったり。日本語翻訳がおかしかったり。操作が重くて軽快な戦闘ができなかったり。
特に気になったのが、異様な雑音。転送ゲートのような所に近づくと「ガーー!ギー!ピーーーーー!」とかわけのわからないノイズが大音量で鳴る。心臓に悪い。
バグなのか、何かのエラーなのかは不明だけど、これだけでプレイを断念してしまうレベルの騒音。
いずれにしても、いくら無料とは言え、いまどきこういった古臭いMMORPGをプレイし始める気にはちょっとなれないかな。

MMORPGはFF14のサービス開始まではやらないと思う。
FF14はちょっと楽しみなんだけどね。FF11が好きだったから。
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PS3:ティアーズトゥティアラ [PS3]

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先日、白騎士物語を売りに行ったついでに買ってきたPS3用ソフト、ティアーズ・トゥ・ティアラが意外と面白くてはまっている。
システム的にはオーソドックスな戦術シミュレーションゲーム。
四角いマスで構成されたバトルフィールドでユニットを動かして戦わせるというよくあるタイプ。
各ユニットは火、水、土、風、聖、闇、星の属性を持ちそれぞれ相克や強弱関係を持っている。
目新しさはまったくないが、その分進化し淘汰されたジャンルの完成形が出来上がっている。

属性間の強弱関係が強いので油断すると即死することもある。
しかし属性を考えて動かせばかなりの強敵にも勝つことができる。
SLGとしてのバランスは高い位置でまとまっているように感じる。

特筆すべきはこのゲーム、元々はPC用の18禁ゲームからの移植作だという点。
これまでプレイしてきた家庭用ゲームでは類を見ないタイプのこってりとしたテキスト。
従来の家庭用ゲームではあまり見られないような発想、表現、展開が盛り込まれている。
正直、18禁ゲームとしての特色が鼻につきすぎる時もある。
だがそれらマイナス点を補って余りあるほど、普通の家庭用ゲームとはまるで異質な魅力をもった一本と言いたい。

性的表現が余計だなぁと感じることも多いが18禁PCゲームの奥深さをうまく家庭用ゲームに取り込んだ意欲作、なんじゃないかなぁと今ちょっと思ってたり。
個人的にはディスガイア3よりもよほど面白いのではないかと・・・。
いやディスガイアシリーズも好きなんだけれど。

ティアーズ・トゥ・ティアラ -花冠の大地-(通常版)

ティアーズ・トゥ・ティアラ -花冠の大地-(通常版)

  • 出版社/メーカー: アクアプラス
  • メディア: Video Game



ちなみに、18禁の元祖ティアーズ・トゥ・ティアラはキャラクターデザインもゲームシステムもまったく別のものになっている。
これはもう原作が同じというだけのまったく別ゲームと思って良さそう。

Tears to Tiara 通常版

Tears to Tiara 通常版

  • 出版社/メーカー: リーフ
  • メディア: DVD-ROM


追記
このゲーム、PS3用ソフトの中では実はあんまり売れてない。
この記事を書き込んだ時点での某サイト順位は42位。累計販売本数は約5万本。
結構面白いし、あえて大げさに表現すればなかなかの傑作、と言っても良いくらいだと思う。
でもやっぱり18禁からの移植、過剰な性的表現、ハーレム主義的な美少女だらけのキャラゲームという印象から敬遠されているのだろう。
ゲームシステム的には過不足なく高次元でまとまっているし、ストーリー的にもキャラ的にも王道ながら細部まで作りこまれ、組み上げられた良作なんだけどなぁ。
ちょっと応援したい気持ちになったんでブログパーツや広告を組み込んでみたり。
あ、最後になったけど公式ページのリンクも張っておく。

ティアーズ・トゥ・ティアラ ~花冠の大地~ 公式HP
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PS3:デモンズソウル [PS3]

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来月、2月5日発売予定のPS3専用ソフト「デモンズソウル」がちょっと気になっている。
SCEから発売される3DダンジョンのアクションRPGで開発はフロムソフトウェア。
フロムソフトウェアの3DダンジョンRPGと言えばキングスフィールドやシャドウタワーなんかが有名。
昔から高難度で骨太な3Dダンジョン探索を送り出していた。

今作のテーマは「原点回帰」とのこと。
昨今のRPGのようにプレイヤーの意志とは無関係にストーリーやイベントが展開するような流れを廃し、プレイヤー自身がゲームの世界に自己を投影して「冒険する」という感覚を強調した作りをめざしたらしい。
キャラメイクからどのように成長させるか、どんな装備でどのようにダンジョンを攻略していくかは全てプレイヤーにゆだねられている。

さらに今回はオンラインによるネットワークプレイに対応。
プレイヤーが戦闘などで死亡すると「ソウル体」という状態になり、オンライン上でプレイする他のプレイヤーに「ファントム」とし召喚してもらえるようになる。
生きているプレイヤーに協力することで復活できるようになるというもの。
ここで気になるのは、
・死んでしまった場合、復活するためには嫌でも他のプレイヤーに協力しなければならないのか?
・他のプレイヤーと共にプレイしたい場合はいちいち死ななければならないのか?
・他のプレイヤーと協力プレイしているときに復活の条件を満たした場合、いつまでも協力プレイしているわけにはいかないのか?

などなど。このあたりがどうなっているのかは少し心配。
その他、一人でのプレイ中にオンライン上の他のプレイヤーが幻のように見える「幻影徘徊」や、ネットワーク上の他のプレイヤーが死亡したポイントに血痕が残り、その死に様をリプレイ確認できる「血痕システム」なんかは実に面白そう。
公式HPで掲げられている「オンラインによる緩やかな協力関係」というフレーズにも惹かれるものがある。

ただフロムソフトウェアの3DダンジョンRPGってのはなかなか敷居が高い。
よくあるライトRPGのような親切設計は基本的に期待できない。
ちょっとミスすれば即死。落ちれば即死、罠で即死なんて当たり前だし、セーブポイントや体力回復ポイントなども親切にたくさん配置されているなんてことはまずない。
下手をするとせっかく買ったのに難しすぎてプレイしていられないなんてことも・・・。
体験版で試遊できれば助かるんだけどPS3はあまり発売前に体験版を提供してくれないのでこれも期待できそうに無い。
正直かなり気になるタイトルではあるんだけれど、現時点で予約するべきかどうかは非常に迷うところ。
発売後の評判を確かめてから購入するかどうか決めるべきかな。

Demon's Souls(デモンズソウル)

Demon's Souls(デモンズソウル)

  • 出版社/メーカー: ソニー・コンピュータエンタテインメント
  • メディア: Video Game


デモンズソウル公式HP
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白騎士クリア、残念なゲーム<PS3> [PS3]

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白騎士物語 -古の鼓動-(特典なし)

白騎士物語 -古の鼓動-(特典なし)

  • 出版社/メーカー: ソニー・コンピュータエンタテインメント
  • メディア: Video Game



先日、PS3専用ソフト白騎士物語をクリアした。
良い所よりも悪い所ばかりが目立つ残念なゲームだった。
会えて良いところをあげるならば、
・広大なフィールドを探索する面白さ、宝箱を見つける楽しさがある
・親切すぎるほどたくさん用意されたセーブポイント
・少しずつ技を覚えて自分なりに成長させる楽しさ
・他のプレイヤーと冒険日誌を共有する面白さ

・・・これくらいかなぁ。
ストーリーは初めから期待してなかったので可もなく不可もなく。
間抜けな展開、王道から外れない典型的な物語は和製RPGのお約束みたいなもんだから仕方が無い。
池の上で幻の姫と主人公がダンスを始めるという薄ら寒くも恥ずかしいイベント以外はそれほど気にせずスルーすることが出来た。
問題なのはシステム。
・エリアが変わっても同じような敵とばかり戦う
・主人公は変身のためにACをキープしておく必要があるのでコンボが使いにくい
・仲間の頭(AI)が悪すぎる。回復魔法以外はまるで使いこなせない。
・抜刀状態にならないとその回復魔法すら使ってくれない。非戦闘状態で死にそうになっても放置される。
・敵との距離が開いているとプレイヤーが戦闘状態になっても仲間は気づかず呆然と立ち尽くしていたりする。
・属性の相性が重要なのに味方キャラは敵の弱点をまるで無視して魔法を使う。(トコトン頭が悪い)
・戦闘中に回復魔法が来ないぞ?と首をひねると仲間キャラがはるか後方で壁に引っかかっていたりする。(即大ピンチに)
・戦闘入力に待機時間があるので戦闘のテンポが悪く、楽しくない
・ターゲットが選びにくい。敵味方が入り乱れていると敵にカーソルがいかなかったりする。
 抜刀すら出来ず殴られるまま棒立ちでいることもしばしば。
・スキルや魔法はスロットに登録しないと使えない。スロットが少なすぎて全てを柔軟に使いこなすことが出来ない。
・基本4属性攻撃魔法を全て登録できないとかひどい。
・色々な武器を装備できるのにスロット縛りのせいで使いにくい。
・合成システムもうまく機能していない。素材を集めるのが難しいのに作るよりも簡単に装備が買えてしまう。
・オンラインではチャットしづらいシステムになっているので協力関係が希薄で交流しにくい。
・というか初期はオンライン自体がほとんど繋がらなかった
・クエストはオンライン仕様なのでオフラインでのサブストーリー的なものが一切無い
・クエストは一人でもプレイできるがレナードなどの味方キャラを連れて行けない(オフでやれるなら連れて行けるようにすべき)

とまあ枚挙に暇が無いほど不満点が山積している。
ほんの少し仕様を変えるだけでもっとずっと楽しめるゲームになったと思うんだけど、完成度が低いというか、練りこみが足りないというか、見切り発車が過ぎるというか・・・。

一応クリアはしたけどとてもやりこむ気にはなれないし、もう二度とプレイすることも無いだろうということで久しぶりにゲームソフトを売りに行ってきた。
4000円で売れたからプラスマイナスで値段分くらいは遊べたかなぁと思うことにする。

それにしてもPS3でようやく発売された独占RPGがこの出来とは、残念の一言に尽きる。
満を持して送り出された待望の大作RPGだったはずなのに。
もうすこし作りこんで完成度を上げてから発売して欲しかった。

ちなみに、白騎士を売ったお金の一部で同じくPS3専用ソフトのティアーズトゥティアラを買ってきた。
訳アリソフトで中古2000円。(説明書が折れてる)
18禁ソフトのコンシューマー移植ゲームって嫌いなんだけどこの値段ならハズレをつかまされても問題ないので購入。
まだチュートリアルしかプレイしてないけどPS2でやりつくした感のあるオーソドックスな戦術SLGといった気配。
この手のゲームはキャラ好感度とイベントの面白さが命みたいなところがあるからもう少しプレイしてみないと面白いかどうかはまだわからない。

ティアーズ・トゥ・ティアラ -花冠の大地-(通常版)

ティアーズ・トゥ・ティアラ -花冠の大地-(通常版)

  • 出版社/メーカー: アクアプラス
  • メディア: Video Game



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PS3:白騎士物語 [PS3]

数時間前にPS3用ソフト:白騎士物語の発送メールが届いた。
このソフト、発売前の評判は今ひとつ悪い。
ただPS3専用ソフトとしてはSCE初のRPGだし、PS3専用ソフトでオンラインに対応した国産RPGとしてもおそらく初のタイトルになるということでプレイして見ることになった。
まあ最低限インフィニットアンディスカバリーよりマシならそれなりにそれなりに楽しめるのかなぁと思ったり思わなかったり。
アレよりひどいんじゃ目も当てられないが・・・悪い想像はやめておこう。

オフラインゲームとしての白騎士はたぶん並のRPG。
オンラインRPGとしてはおそらく並以下、だとは思うのだが、家庭用ゲームでのオンラインRPGってのはとにかく数が少ない。
希少という意味では価値があるのではないかと思ったり思わなかったり。
家庭用ゲーム機という特殊なフィールドでPS3のオンラインRPGがどんな評価を得られるのか。
ソフトの到着を首を長くして待つことにしようかな。
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PS3のトロフィー機能(360で言う実績システム?) [PS3]

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PS3のシステムソフトウェアバージョン2.40で実装される機能の一つに「トロフィー」と言うものが有るらしい。
これはそのゲームで決められた目標を達成することでトロフィーを獲得できるというもの。
要するにXBOX360の実績システムに近いものだと思われる。
目標を定めることでプレイヤーのモチベーションを維持することが出来るし、放置しているゲームを再開しようと言う気にもなるのでこれは嬉しい。
今後発売されるタイトルはもちろん、すでに発売されたタイトルも対応していくとか。

ただし、システムソフトウェアバージョン2.40は不具合報告が相次ぎ、現在バージョンアップが停止している。
問題の特定に勤めているようだが、早くバージョンアップしてみたいな。

参考URL
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Life with PlayStationについて [PS3]

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2008年6月26日、ソニーグループの経営方針説明会で「Life with PlayStation」についての発表がなされた。
「Life with PlayStation」はゲーム以外の情報サービスコンテンツ群で、これからのPS3はゲーム以外の部分にも力を入れていくことになるらしい。

具体的な要素は以下の五つ。
●ビデオ配信サービス
●PlayStation Home
●ゲーム内動的広告
●Life with PlayStation
●PSPのさらなるネットワーク化

ビデオ配信サービスではゲーム映像以外にも映画やテレビ番組を有料で配信するサービスになるとか。
宣伝目的の広告動画は無料、映画などのコンテンツは有料になるのだと思う。
映画はHDDにダウンロードできるらしいが、HDDの容量には限りがあるので削除前提でのダウンロードになるはず。
そうであるなら料金は安く抑えて欲しいところだ。
レンタルビデオ屋に行くよりも格安で、しかもタイトルが豊富になるならライフスタイルに変化をもたらすほどの画期的サービスにはなる。
だがソニーはいつも夢を語るがその実現を実感することが少ないので本サービスが始まるまでは眉に唾を塗っておかなければ。
サービスの詳細については来月7月にアメリカで開催されるE3(ゲームショー)にて発表される。

PlayStation HomeはPS3発売当初から登場が待ち望まれているコミュニケーションツール。
PS3を利用し、ネットワークを介してバーチャルワールドでユーザー同士がコミュニケーションを図るというもの。
某セカンドライフのパクリだなどと揶揄されることもあり、基本コンセプトはセカンドライフと似通っているのだろう。
PS3スタイルの中核を担い、それまでのゲームライフを一変させるサービスになるのでは?と期待されているがこれも延期延期でなかなか完成を見ない。
期待ばかり膨らむPSワールドだが実現するまでは冷静な目で待つ必要があるのかもしれない。
現在、今秋からのオープンβテストが予定されてる。早く体験してみたいものだ。

ゲーム内動的広告とは、どうやらそれぞれのゲーム中に表示される広告のようだ。
例えばカーレースゲームの背景に設置された看板に実際の商品の広告などを入れ込み、企業の宣伝にするといった類のものらしい。
これは主にSECやサードメーカーの広告収入になるので我々一般ユーザーには直接関係はない。
ただし、開発費高騰が叫ばれるゲーム製作において、従来とは異なるアプローチからの収入がソフトメーカーに入るということは更なる開発の充実が望め、将来的には我々ユーザーも「より完成度の高いゲームをプレイできる」という形で利益がもたらされるかもしれない。

Life with PlayStationは、「場所と時間をふたつの軸としてコンテンツを表現するもの」と紹介された。
要するに情報配信サービスなのだが、コンセプトは「朝起きてテレビのスイッチを入れるように、プレイステーション3のスイッチを入れて、世界のニュースをリアルタイムで知り、旅行先の天気や気温を調べるといった新しいライフスタイルを提案する」のだそうだ。
同様のサービスは任天堂のWiiがすでに行っている。(天気情報や時事ニュース配信)
ゲーム情報に限って言えばXBOX360もサービスが安定し、充実していると思う。
聞く限りコンセプトはWiiのWiiConnect24やWiiチャンネルに良く似ている。
ただ、ハード的制限のかかるWiiよりもPS3の方が成長に期待ができるという面もある。
後追いになるPS3がどれだけ発展できるのか、注目したい。

PSPのさらなるネットワーク化については、PSPのネットワークサービスをもう少し強化する方針らしい。
発表された内容は正直あまり興味を引かれるものではなかった。
新サービスというよりは、既存の利便性の向上といった方向だと思われる。

参考ページ
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龍が如く3製作決定? <PS3> [PS3]

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プレイステーション3用ソフトの「龍が如く3」が開発中との情報が聞こえてきた。
前作、PS3用ソフト「龍が如く 見参」は戦国時代を舞台にしたが次回の3は再び現代を舞台にした物語になるらしい。
ということは主人公はまた桐生一馬なのかな?なにやら今度は沖縄も舞台になるとか。

龍が如くは最初の作品をプレイし、これはクリアした。
続編の「龍が如く2」も購入はしたのだが、タイミングが合わなくて序盤で中断している。
別につまらなくて止めたわけではないのでそのうちまた再開して最後までプレイしたいと思ってる。
その後は当然PS3版の見参をプレイし、然る後に次回作の「龍が如く3」を手に取りたいと思う。

龍が如く 見参!

龍が如く 見参!

  • 出版社/メーカー: セガ
  • メディア: Video Game



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