ipad、所感 [ipad]
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ipad、とりあえず箱を開けてみたけど、説明書らしきものがない。
かろうじて小さな、薄っぺらいカードのような説明書が入っているのみ。
・・・・・・・え?どうしろと?
べのべのは説明書大好きなマニュアル人間なんで、分厚い説明書がないのはさびしい。
厚みのある説明書をはじめからじっくり読むのがすきなのに・・・。
まあないものは仕方がない。
ネットでipadの初期設定方法を参考にしつつ、設定していこうかと。
なにはともあれ、最新のitunesが必要らしい。
早速来たね、アップルワールド。
べのべのはwin95時代からのこてこてのwindowsユーザー。
ミュージックプレイヤーはソニー。携帯電話はdocomo。
アップルとはまるで接点がなかった。
以前、一度だけitunesをインストールしたこともあったんだけど、そのユーザーインターフェースの異文化性に馴染めず、使用を停止したという過去もある。
正直言って苦手意識が・・・なんてことを言っていても仕方がないので、さくっとitunesをインストール。
自動的に音楽ファイルなんかがライブラリに登録される・・・わけなんだけど、なにこれ?
楽曲名は文字化け。アルバムはバラバラ。アートファイルはでたらめ。orz
sonyのソニックステージ、x-アプリで最適化されたべのべのの楽曲ライブラリが、itunesではまったく機能しない。
こういうところが、アップルをこれまで避けてきた大きな理由なんだよね。
windowsでの常識が通用しないんだもの。
あらためてitunes用にライブラリを整理するのは・・・・だるい。しんどい。
とりあえず、itunesの音楽ファイルについては保留かな。
PCにipadを接続すると、同期が始まる。
楽曲ファイルを同期するか?みたいなことを聞かれたんでためしに同期させてみたら、すべての楽曲ファイルをipadに登録し始めた。そんなにいらないよ・・。
以前にも書き込んだけど、音楽ファイルは小型軽量のポータブルミュージックプレイヤーで持ち歩くほうがいい。
ipadには基本的に音楽ファイルは入れないつもり。
なにはともあれ、ipadを買ったのは電子化された書籍を読みたかったから。
ということで、無料でダウンロードできる標準的なブックリーダー、「ibooks」をインストールしてみる。
ところがこのソフト、pdfは表示できるけどzipで固められたjpgなんかは開けない。
まあ初めから有料の「i文庫HD」を購入するつもりだったから、ibooksのことはさっさと忘れてi文庫HDを購入、インストール。700円なり。
jpgを固めたzipファイルをiTunesにドラッグアンドドロップしてipadに転送。こりゃ楽チンだ。転送も早い。1冊2秒もかからない。
これだけ転送や出し入れが簡単なら、64GBじゃなくて16GB版でも良かったかもね。
早速、i文庫HDでコミックを読んでみる。うーん、スラスラサクサク読める。
縦に持てば単ページに、横に持てば見開きになる操作性がすこぶる好調。
パソコンでみるよりはるかに読みやすい、かも。
次いで、動画ファイルをipadに転送してみた。mp4ファイルはそのまま転送できたけど、flvは転送できない。
なんか適当な変換ソフトないかなーと探して見つけたのが、「Any Video Converter」。
無料のフリーバージョンでもたいていの変換は出来るみたいだし、なによりUIが直感的で、マニュアル見なくても簡単に扱えるのが気に入った。
これで、youtubeあたりから落とした動画をさくさく変換してipadで好きなときに見ることができる。
次に、ipadをWi-Fiにつないでみた。
どうせAOSSで簡単接続でしょ?と思ってたら、なんとipadはAOSSに対応していない。
これだからアップルはよーと文句言っても仕方がないので、検索して設定方法を探す。
それで見つけたのが下のページ。
「バッファローの無線ルータにipadを接続する」
我が家のルータはバッファロー製なんで、まさにドンピシャの説明だった。
Wi-Fiでつながったipadでインターネットに接続してみる。
ウェブブラウジングもさくさく快適。
ためしにグーグルマップを表示してみる。快適すぎて楽しい。
初めてPSPをいじったときも楽しいおもちゃだと思ったけど、ipadの楽しさはそれ以上かも。
アプリやコンテンツ次第でどこまでも応用範囲が広がっていきそう。
まさに、大人のためのおもちゃ。デジタルトーイ。
少しずつ自分好みに設定し、組み上げていくのが楽しみ。
まだまだ未チェックのアプリはありそうだし、これからもipad対応のアイテムやコンテンツは増えてくるだろうし、こりゃー楽しくなってきたぞと。
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