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ipad購入五日目 まとめ [ipad]

ロゴ_ipad_01.gifipadを購入してから五日目。あーでもないこーでもないと試行錯誤しながら、どうやら使い方の道筋が見えてきたような気がする。

色々な情報やアプリを探すのに便利だったサイトがここ。

iPhoneアプリとiPadアプリをおすすめするAppBank

頻繁に更新しているので毎日チェック。
アプリが値下げされるタイムサービスとかチェックできて便利。

有料アプリでは、i文庫HDとGood Readerが強力。
ipadで本を読みたければi文庫HDが、写真を扱いたければGood Readerがあると超便利。

無料アプリで便利そうなのは、
・Evernote
 多機能すぎるメモ帳。PCとipadそれぞれで様々な文書を作成でき、共有できる。

・Google Moblie
 ネットブラウザ補助アプリ。音声入力でグーグル検索できる。ソフトキーボードに打ち込む必要がないのでなにげに便利。

・Bangumi HD
 テレビ番組表をチェック。ipadの広い画面で読めるので見やすい。いまどきテレビ表なんてテレビでもPCでも見られるけど、まあ無料なんで入れておいて損はない。なにげに使う機会は多い。これでジャンル色分け設定や、番組知らせアラームなんかがあるとさらに便利なんだけど。バージョンアップに期待。

無料ゲームで遊べそうなのは、
・HD Brick Breaker
 いわゆるブロック崩し。ワイドバーやショットバー、ボール分裂などアイテムも豊富でなかなか面白い。

・Blue Reversi
 いわゆるオセロ。コンピュータ、つえー。

・sudoku tablet
 いわゆる数独。暇つぶしのお供。

・ひぐらしのなく頃に
 いわゆるひぐらし。[わーい(嬉しい顔)]様々なメディアに広がった「ひぐらしのなく頃に」の、原作となったアドベンチャーゲーム、その第一話が無料で手に入る。昔プレイしたけど、無料なんで落としておいた。

ゲームはまだチェックしていないものがたくさんあったりする。
その他では、
・2tch
 いわゆる、2chビューワー。ipadで2chをチェック。無料。

・ファミ通app
 ゲーム雑誌ファミ通の一部のページをチェックできる。文字情報が多いので、読もうと思えばそれなりにボリュームはある。毎号データが入れ替わるらしい。肝心な情報は載ってないかもしれないけど、無料なんで。

・ネスレレシピ
 ネスレのレシピ集。いや、やくにたつこともあるかも?

・ヴァーチャルピアノ
 ipadでピアノを弾こう。これも暇つぶしにいじれる。この曲なんだっけ?みたいなノリで使える。

・釣り気分
 釣り場の潮汐情報をチェック

そんなとこかなー。
ここからは、ipadを使っていていくつか躓いたところや落とし穴について。

ipadはi文庫HDで本を読むために購入した!と言っても過言ではないんだけど、このi文庫HDにはいくつかの落とし穴があった。
まず、iTunesでzip書庫データを転送すると、その書庫データをiTunesが勝手に同期しようとする。
つまり、ipadに転送したzipファイルと同サイズのバックアップファイルをPCの中に勝手に作る。
しかも、Cドライブのユーザーフォルダ下に作成し、その上その保存フォルダを別の場所に設定することが出来ない。
つまり、例えばipadに10GBの書庫データを登録したとしたら、Cドライブのユーザーフォルダに10GBのバックアップファイルを作られる。
こんなことされたら、Cドライブの容量があっという間に削られる。
特にべのべのはOS用にCドライブ、その他のデータをDドライブ以降に分けているので、Cドライブの容量が少ない。
まず回避法としてwindowsのジャンクション機能を使った。
これで、Cドライブの容量が削られることは避けられる。ただし、まだ問題がある。
iTunesでi文庫HDの書庫データを同期すると、バックアップデータの作成が身もだえするほど遅い。
pcからipadにファイルを転送するときは2秒もかからなかったのに、ipadからPCにバックアップするときはその数十倍の時間がかかる。
一つ二つのファイルならともかく、数百MB、数GBのバックアップとなると数十分から、下手すると数時間になる。
これはもう、実用的じゃない。iTunesの欠陥でしょ?と言いたいくらい。

どーしよっかなー、と考え込んじゃったわけなんだけど、これも回避方法が見つかった。
要するに、iTunesを使って書庫ファイルを転送しなければいいんだよね。
欠陥iTunesなんか無視して、別のツールを使ってipadの裏口からzipデータを放りこんでやればいい。
そうすれば、iTunesはipadにデータが登録されたことに気づかないんで、同期してもバックアップを作れない。ざまー見ろ!iTunes![わーい(嬉しい顔)]

実際使ったツールは、「ifunbox」というフリーのツール。
これを使えば、ipadの中のi文庫HDが扱っているフォルダの中に直接zipデータを突っ込める。
そのフォルダの中でさらにフォルダ管理することも出来るので、iTunesで管理するよりもはるかに便利。

ああ、その前に準備が必要だった。
・適当なtxtファイル(ファイル名は英語が無難)を作って、中に「/private/var/mobile/Media/Photos/iBunko」と記入する
・そのtxtファイルの拡張子を.linkに変える
・その.linkファイルをiTunesを使ってi文庫HDに転送する
・Ifunboxで「photos」フォルダに移動し、そこに「ibunko」というフォルダを作る

これで、このibunkoフォルダ下にzipファイルをifunboxからドラッグアンドドロップするだけで本を登録できる。
フォルダ分けもできるからチョー便利。

しかーし!
ここにもう一つ、落とし穴があった。
iTunesで素直にipadへ写真データを登録しようとすると、PCの特定のフォルダ、例えばマイピクチャなんかを指定してipadと同期することになる。
指定されたフォルダと、ipadのアルバムが同期されるわけ。
ところがこのアルバムデータ、なんかi文庫HDの書庫データを保存しているフォルダと同じ階層に作られるみたいなんだよね。
それで、iTunesで写真データを同期しようとすると、iTunesとしては「俺を通してないi文庫HDのデータがあるぞ?こんなの知らない!消してやる!」と、勝手にi文庫HDの書庫データを全削除してくれちゃうわけなのさ。
普通にiTunesからi文庫HDに書庫データを登録してればこんなことにはならないんだろうけど、裏口から登録してるからこんなことが起こるんだろうね。
おかげさまで、時間をかけて本棚分けした1GB以上の書庫データが一瞬で削除されましたよ。[もうやだ~(悲しい顔)]
おのれiTunes!いい加減にしろよ![むかっ(怒り)]

まあ要はやっぱりiTunesで写真を同期しなければいい。
でもせっかくのipad。写真データも持ち歩きたいよね。
そこで、活躍するのがGood Readerってわけ。
こいつを使えば、ipadに写真も登録できる。
ただ、これは普通にiTunesを通して写真を登録するんで、やっぱり勝手にバックアップファイルが作られてるっぽい。
まあ、写真データはそれほどサイズが大きくないし、よほど大量にipadに登録しなければ実害はない、と思う。

まったくiTunesって色々足かせつけてくれるよなあ。
これだからアップルって苦手なんだよね。[たらーっ(汗)]

ながながと書き込んだけど、とりあえず現時点で重要なアプリ&ツールは、
・i文庫HD
・Good Reader
・Evernote
・ifunbox (PCツール)
・Any Video Converter (PCツール)

この辺が最重要な感じ。
タグ:i文庫HD iPad
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コメント 1

iほん

作るのは ibunko フォルダでなく
      iBunko フォルダですね
by iほん (2010-07-17 08:59) 

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